空に虹がかかった日
会津の高校生が育てた苗を、木曽からきた漆友達の親子と
一緒に植えました。
お互い子供がいるからか、作品作りの話は勿論、子育てや暮らしの話も沢山して、離れていも励まし会える存在。
一緒に漆の木を植えることができて良かった。
これから、この漆が掻けるようになるまで、十何年もかかるけれど、その間、漆の木も子供たちも成長していく過程を、一緒に見守りあえる存在。
「愛が人を結びつけるものなら、漆は愛そのものだと思う」そんな風に感じるようになったけれど、まさに、漆が結びつけてくれた友達に、改めて感謝の1日でした。